2019.09.21
今月の神戸新聞の奥さま手帖は、「秋は、ご飯が主役。」という特集。
兵庫県内の美味しいおにぎり屋さんやご飯屋さんが紹介されていま〜す!
光栄なことに、清左衛門も登場!
最近、専門店ではないのに、おにぎりを取り上げてもらうことも多くてとっても嬉しいです。
専門店ではないけど、思い入れはかなり強いですよ。
何よりもお米。栽培期間中、農薬不使用の、栽培期間の長〜い、粒粒した「尽力除草米」を使ってます。栄養価が高くて、味わいのある胚芽米使用です。
具は、穴子や鮭など清左衛門の主役たちをはじめ、ちょっと季節を感じるものもラインアップに加えています。
さて、秋っぽいおにぎり。
とりあえず2点。
さつま芋のおにぎり。お芋がたっぷりはいって、とっても素朴に美味しいです。
お芋は今回は鳴門金時を使いましたが、いろいろな品種も試してみようと思っています。
そしてこちらは、椎茸のおにぎり。秋らしく「きのこ」でっていう平凡な発想ですが…。
美味しい〜っ!
でも、今回のこれ、正直いうと秋じゃなくても作れます。だって、数あるきのこの中でもやっぱい美味しいよねって思っている椎茸、それもいつも使っている大分の原木椎茸の乾物を戻して作りましたから…。
いつでも作れるけど、不思議と秋っぽい風味です〜。
来週は、ほかのきのこでも作ってみようかなって思ってます。
どうぞ宜しく〜!
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