2014.10.04
報道番組のキャストがご縁で、「贅沢茶漬」をとっても気に入って下さったタレントの三船美佳さんが、こんどは人気番組「旅サラダ」で「鮭茶漬」を紹介して下さいました。
番組の内容も雰囲気も抜群で、ほんとならYou Tubeでアップしたいくらいですが、ブログやフェースブックで、ロゴもテレビを写した写真も使っちゃ駄目!と厳しく釘を刺されてしまった(グスン‥。)ので、文字情報だけお届けします。
何処までお伝えできるかしら‥?
出演は、神田正輝さん、向井亜紀さん、勝俣州和さん、三船美佳さん、そしてゲストの床嶋佳子さん。
清左衛門が紹介されたのは、最初のコーナー「日本全国 コレ!うまかろう!!」
神田さん 「美佳ちゃんが、今回は美味しいものを見つけてくれました。」
三船さん 「見つけちゃいました〜!特に朝にぴったりのもの、見つけてきました〜、うひひっ」
神田さん 「なに?」
三船さん 「知りたいです〜? 鮭茶漬けです。」
小寺アナ 「今日のコレうまは、美佳さんのおすすめの鮭茶漬けです。何でもとっても贅沢なものだそう‥。さっそくご覧下さい!」
ここからお店紹介
私のコメント 「北大路魯山人のエッセイを読んでいるとき、鮭のお茶漬けはお茶漬けの中の逸品で、雑念をはらって没頭できる味をもっている、と書いてあったので、お茶漬け屋さんとしては作ってみようと思いました!」
製造過程は詳しくきっちり押さえて下さいました。(清左衛門の下の写真よりずっと的確でした)
映像が流れる間も、「こうやって作ってるんだ、たいへ〜ん「、とか、「コレはうまいわ」とか、コメントいただいてました!
「お茶碗に入れての鮭茶漬け」は実に美味しそうに撮って下さいました。
テレビ画面が載せられないので、撮影風景だけでも。
演出をして下さっているのは、ディレクターの中野明さん。真剣そのものですね、有り難うございます。中野さん、やけに紅鮭に詳しいので不思議だなあと思っていたら、そのむかし大阪中央市場の塩干屋さんでアルバイトしていたそうです。
撮り終わると、こんな和やかな感じ。
中野さんは、「美味しい食べ方」ということに細かい配慮をして下さるディレクターなので、鮭茶漬けの分量のバランスがとても良かったです。
実は、スタジオ試食では、たまに、出し方がいまいちで、ちょっと残念な状況になることもあります。
「食べ物」はそれ自体ももちろん重要だけど、「出し方」で味が全く変わります。
今回は、中野さんが美味しそうな食べ方を監督して下さるでしょうからスタジオ試食、期待できそう!
そして、いよいよ試食タイム!
これが圧巻でした。皆さん、ホントに美味しそうに絶賛して下さって。作っているものにとっては最高の幸せでした。
神田さん 「あ〜、すっごい香りが強い、いい!」
三船さん 「やった〜! ここのお店、佃煮も本当っに美味しくって。佃煮もお茶漬け用に作ってるんだけどそれからはじまって‥」
勝俣さん(画面外で)「うっまーい!」
三船さん 「おいしいでしょっ!」
床嶋さん 「美味しい〜!」
向井さん 「味が広がる〜!」
神田さん 「塩味がつよいから、お茶に味が出るね〜。」
小寺アナ 「お茶漬け用に塩が強めになっているので、ほんの少量でごはんがすすむんです。」
向井さん 「お口の中で、まざっていく〜。美味しさが‥。」
床嶋さん 「懐かしい感じがする‥。」
勝俣さん 「昔の鮭ってこういう、塩気強かったですよね〜。」
三船さん 「びん詰めの中の実の一個一個が。すっごく大きくてゴージャスなんですよ。」
床嶋さん 「全部手作業でしたよね〜、ビックリ〜。」
三船さん 「嬉しいですよね〜。」
向井さん 「没頭し過ぎです!」
神田さん 「雑念を払って集中しなきゃ!」
勝俣さん 「集中できますね〜、美味しくて!」
読者プレゼント紹介のあと
皆さん、「美味しい〜」と口々に‥。
向井さん 「神田さん、おかわり?」
皆さん、完食!
勝俣さん 「コレがあれば、いい朝ですよね。」
神田さん 「お茶漬けシリーズいいなあ。他のもたべてみたいじゃない?」
三船さん 「ゴージャスなお茶漬けですよね〜。びん詰めなので一人暮らしの方にもおすすめです。」
神田さん 「俺だよ!」
みたいな感じで、とっても和やかに美味しそうにオンエアして頂きました〜。
三船美佳さま、出演者の皆様、ほんとに有り難うございました。
中野ディレクター、スタッフの皆様、いい番組で味やお店を正確に伝えて頂いて、新しいお客様と出会うことが出来ました。有り難うございました!
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
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