2016.11.17
毎日放送の、人気番組「魔法のレストラン」で、美容家の佐伯チズ先生が、清左衛門の「鮭茶漬」を紹介してくださいました!
今回の企画は、日本を代表する美容家の佐伯先生とIKKOさんの、普段のお食事に密着するというもの。
男性はご存じないかもしれませんが、70歳を超えての佐伯先生の、あのキメの細かい真っ白なお肌は、女の子たちには憧れですよね、本当に。
IKKOさんも素敵だけど、今回は、佐伯先生中心にご紹介。
まずは、朝ごはん。
ほとんどくだものづくしだそうです。
生の野菜、くだものが、お肌にいいのは、絶対です。(私の実感!)
しっとりしたキメの細かいお肌になりますよ〜。(でも、冬には寒すぎる〜!)
佐伯先生の、召し上がるくだものは、季節によって変わるそうですが、通年、トマトは召し上がるそうです。
塩は肌の「くすみ」の原因になるから、トマトには鰹節をかけて召し上がるそうな‥。
(塩が御法度だったら、清左衛門の鮭は本当に紹介していただけるかしら、若干、不安になりました‥。)
佐伯先生は、美肌のためには、化粧品よりも食事と断言。お取り寄せマニアを自負されています。
きちんと整理されたお取り寄せファイルは、ざっと拝見しただけでも優に10冊はあるでしょう!
な、な、なんと、まずは
清左衛門の鮭茶漬。
お昼は、茶粥が定番。瓶詰めが大活躍だそうです。
なんでも、初めて、清左衛門の鮭茶漬を召し上がった時に、『あ〜これ、昔これ食べてた〜、って懐かしくなって‥』とおっしゃる佐伯先生。
実は、清左衛門の鮭茶漬が販売されてから、一番初めに、メディア(雑誌)に紹介してくださったのは、佐伯先生だったんです。
鮭茶漬のデビュー当時、ほとんど、誰も知らない時に、ご存じだったということに今更ながらに驚きます。
茶粥に入れた鮭を一口食べるさゆりさんに「ほど良いでしょう、塩分が‥」という先生。
「なんか〜、昔、お母さんが焼いてくれてた鮭ですね〜。」と手を取り合うお二人。
私も、トマトに塩はかけませんが、辛口の鮭を一口というのは大好きです。
こちらは、大阪、岸澤屋さんの黒豆。
私も、その昔、初めていただいた時、すご〜く美味しいって感激しました。
そして、清左衛門が黒豆を始める時には、はるかなる目標!みたいなかんじでした。
(結局、お味の傾向はすっかり違うものになりましたが、あの感動がなかったら、今の黒豆のレベルにはならなかったと思います。)
お肌のために、黒豆を1日に2〜3粒食べてと、おっしゃってました。(私は2〜3粒ではおさまりませんけど。)
そして、夜は、ご自分でおつくりになる牛すじ丼。
または手羽先のお料理。どちらもコラーゲンたっぷり!
何も、高いフカヒレ使わなくっていいのよ、って感じでした。
佐伯先生、いつもありがとうございます!
美肌への挑戦、真似して、頑張りま〜す!
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