2019.08.26

安心

先日、取材された逆流性食道炎の記事、「安心」9月号に掲載されています。
「逆流性食道炎の特効セルフケア」
タイトルの付け方がお上手〜。

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なんと、マキノ出版さんに取材されちゃいました!

全然関係ないけど、表紙の左側のタイトルも凄い!
有名人やモデルがこぞって実践!「速攻で小顔!輪ゴム療法」
読みたくなりますね〜!!
あのニコルンもやってるみたいですよ。

さて、私の記事はうんと後ろの方のページに出ています。

 

気鋭のパーソナルトレーナー 岡本雄作先生

安心編集部が、是非とも取材させてほしいと訪ねた岡本雄作先生の記事も出ています。
岡本先生は、私が3年半くらい前から、指導してもらっている気鋭のパーソナルトレーナーです。

記事にもありますが、「動ける身体づくり」を一番に考えてくださる先生なので、痩せるとか太るとかいうよりまずは、身体が資本、元気で動けなきゃと思う私にはピッタリです。

お歳暮の立ち仕事で膝が悲鳴を上げ、なんとかしなきゃと初めてうかがったのが2016年のお正月。
ジムを訪れた理由を聞かれて、「まずは膝を治して元気に動けるようになりたい。あわよくば少し減量できたらっと思ってます」という私。
「まずはご飯をしっかり食べてください」と言われました。たしか「僕は、ご飯をしっかり食べないで、痩せたがる人は指導したくありません。」みたいなこともおっしゃいました。

疲れると皮膚炎がかなり悪化する当時の私に、「北さんは多分、栄養が不足している。ご飯がたりない。皮膚炎も同時に治していきましょう」と。

まずは、ご飯をしっかり食べるように指導を受けました!

「えっ?ご飯て、米粒のことですか?」ってびっくりしましたが、それから3度3度、外食以外のほとんどを、ごはん食に変えました。
良質なエネルギー源をしっかり採っていないと、きちんとした身体づくり(もちろん皮膚も含めて)ができないということでした。
そして、理想的なエネルギー源がご飯、米粒とのこと。

実は、それまで私は、佃煮屋さんのくせに、あんまり御飯を食べてこなかったんです。まずは、バゲットとチーズにワインが大好き!ビールとお好み焼き。餃子に、サラダに、パスタ。ご飯がちょこっとだけのカレー。しょっちゅう作ってました。もちろん、すべて手作りで、材料は良質なものだけを使っていました。
でも、ご飯はほんとに、少なかった。
子供の頃から、料理上手なママのもと、美味しいおかずがほとんどの食生活でした。お腹いっぱいで最後のご飯までたどりつかないというか…。

それが、3度3度、ご飯、ご飯、ご飯。ベースは、ほぼほぼ、ぬか漬け、お味噌汁。あとはご飯にあうおかずという生活に…。(もとから漬物屋になりたいくらい、ぬか漬けは大好きでしたけど。以前は、ぬか漬けもお酒の友。ご飯は登場しませんでした。)

そして、あれ〜、気がついたときには肌荒れも含め、劇的に元気になっていました。自然と減量もできましたよ。

ご飯、心の底から、おすすめですよ〜。お近くのお客様、お昼に、清左衛門のおにぎりはいかがでしょう?
ご飯の健康効果を実感してから、おにぎり作りに一層気合が入っています。

甲子園、清左衛門本店のおにぎり(特別栽培米胚芽米使用)

 

 

 

反り腰が原因で、横隔膜が動かなくなることで、逆流性食道炎に…

 

「安心」9月号では、反り腰が原因で横隔膜が動かなくなることで、逆流性食道炎になってしまう理由と、私が指導を受けてきた、反り腰を改善して横隔膜の機能を復活させる体操も詳しく紹介されています。

私の身体の不調のほとんどは、反り腰の姿勢からきているらしいです。
そして、反り腰の大本は、どうやら私の目の使い方にあるらしいのです。
え〜っ、て感じですけど、思い当たるフシはあります。

トレーニングも、食のアドバイスも、眼の相談も。私の身体のクセを把握して指導してもらえるのでほんとに有り難いです。(私には、どうやらゆる〜い方が向いてるらしいので、きついトレーニングはあんまりやりません。)
絶対に絶対に薬が大嫌いな私が、痛みとか皮膚炎とか逆流性食道炎をなんとかするためには、栄養や身体の使い方、気の持ち方、自律神経などなどあっちこっちからアプローチするしかありません。でも、これが私には、けっこう楽しい!

岡本先生は、身体に対する探究心とトレーナーとしての使命感がとても強くて、海外も含めしょっちゅう勉強会や研修に行かれて、またほぼ研究者のような眼鏡屋さんや歯医者さんとか整形外科の先生、栄養士とかいろんな専門家と連携して、研鑽を積んでらっしゃいます。お話を伺うだけで、なんか元気になった気がします。

皆さんも是非、自分の身体のことを親身に相談できるトレーナー先生を、近くにお探しになるといいですよ。
なかなか、自己流では、身体のクセは発見できませんから…。

記事のタイトルにある、「横隔膜が動くようになれば、逆流性食道炎に効くだけでなく、骨盤底筋も動いて尿もれにも効く」っていうのは、安心編集部もほんとに初耳ってびっくりしてました。

岡本先生、いつも、ありがとうございま〜す。
High Performance Institute( 岡本先生のジム)ブログ

そして、「安心」さん。いつも興味深い記事をありがとうございま〜す。
「安心」9月号、是非読んでみてくださいね〜。

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