2018.11.01
メディアでご紹介頂くたびに、きちんと記録していこうと思いつつ、なかなか出来ていません。おしゃれな雑誌、クセっぽい味のある雑誌…。掲載していただいているのに、なんとか写真はとるけどそれっきり。
今回を機にちゃんとやります!と、決意するほど、素敵な特集なんです。
和の心を楽しむ、美的で知的な上質マガジン「和楽」12、1月号
お酒のおとも、日本選手権。
和楽スタッフ偏愛❤、と可愛くチャーミングにコメントされているとおり、和楽のスタッフが、自分の好みの酒、肴を自前の酒器で紹介するという企画です。
「やんちゃ煮」をおっ洒落〜な器で紹介してくださっているのは、「食い気担当」ライターの藤田優さん。先日、ご来店してくださって、お話していたら清左衛門の商品をほぼ制覇して下さっている(私より詳しいかも?!)、こだわりのライターでした。一つ一つの商品に対する、評価があまりに的確で、驚いてしまいました。かなりのツワモノとお見受けしました。
今回のご愛用の器もとっても、おしゃれで、やんちゃ煮は、幸せものです。やんちゃ煮は、ビールのつまみと思い込んでいましたが、藤田さんの記事を読むとなるほど…。日本酒を飲むときには、ごまめを少なめにがオススメみたいですよ。
前回の企画では、自前の器として、あの「ようび」さんの「まり椀」を使っていらして(好みが近そう〜)、ほんとにイイものがお好きなんだなと嬉しくなりました。
さて、この選手権ページも最高ですが、この号の特集「茶の湯はROCKだ!!」がとにかく素敵!(って、まだ読んでませんけど…)
日本の文化芸術に興味ある方なら、今回の「和楽」はマストですね。
こんな素敵な特集のときにご一緒できて嬉しい!
その上、我らが「若冲」のカレンダーがついてくる。
それにしても、あっぱれ小学館、こだわりの雑誌を作り続けますね。
藤田さんに教えてもらって気がついたのですが、カックイイ雑誌のデザインは、憧れの「木村デザイン事務所」によるものでした。
ぜひ、オススメです!!
雑記最新記事