食事で元気になりたい!

 

コロナが蔓延する中、なるべくなら、免疫力のある丈夫な人になりたい、って誰でも思いますよね。

健康オタクを自認する私が、実践した上で、オススメの健康法を伝授しましょう。
食事で結果を出す専門家、柏原ゆきよ先生の食事法です。
ちなみに、柏原先生によると「健康オタク」の人の方が、不健康な人が多いんだそうです。(ゲゲ!)

ご存知の通り、私は声も大きくて、元気がいい。で、さぞかし丈夫なんだろうと思われがちです。若い頃から会う人会う人「元気いいねえ!」って言われ続けてました(うるさいだけかも‥、グスン)。でも、実はそうでもなくて、結構虚弱だったんです。

若い頃、薬でエライ目にあった私は、とにかく何とか薬に頼らずに、元気をキープしたいと思ってきました。少々きつくても安易に薬を使うのはいや。結果、自然療法系の健康オタクになりました。食事と運動でなんとかしよう、みたいな。

始めは、気功だったかな?中国人の女医さんに習いました。(めちゃくちゃ面白かった!)

続いて、傾倒したのは、「断食・小食・生菜食」。八尾の高名な甲田医院に3ヶ月ほど入院して体質改善を図りました。甲田療法も中々面白いのですが今回は、ばっさり割愛。
そのほか、色々良いと言われるものや、興味のあるものは、なんだかんだ試して、はやりのオーソモレキュラーとかもちょっとかじって、酵素とか核酸とか健康食品もいろいろ試して、もう何をやったか覚えてないほど散々試してから目からウロコだったのがなんと「ご飯食」!

おにぎりとお味噌汁

ご飯とお味噌汁は、ほんとに凄い!

 

3年ほど前。信頼するトレーナーの先生に、「北さんの不調は、エネルギー不足だと思う。何よりもしっかりごはんを食べて下さい」って言われました。「食いしん坊のこの私が、エネルギー不足?」って思いつつ、とにかく素直に3度3度ご飯粒とお味噌汁を作って食べるようにしました。そうしたら、驚くほど劇的に元気になったのです。

それまでも、とにかく食べる事が好きで、作るのも結構まめだし、そもそも職業柄、食材も調味料も良いもの使ってるし、栄養失調とは無縁でしょうって思ってました。
でも、よく考えてみると、ご飯のともを製造販売している割には、ご飯を食べる事がほとんどなく、自分ちの商品ももっぱら食べる時は、酒の肴としてでした。家呑みの時は、ワインにチーズにバゲット、作るのはサラダにパスタ、餃子にお好み焼き‥、カレーを作ってもちょびっとご飯にソースをたっぷり、おまけにソースばっかりお代わりするし。ほんとにご飯を食べてなかった。

それがほとんど毎日、味噌汁とご飯の生活に。外食したり、食べたいものがある時は、全然それまで通り、なんでも美味しくたっくさん食べます。制限は全くしないけど、普段の生活は、とにかくご飯とみそ汁。楽チンで美味しい~!

食事で結果を出す専門家、柏原ゆきよ先生

 

ご飯ですっかり元気になってきた頃、ひょんなことから目にした本。
それが、柏原ゆきよ先生の、「お腹からやせる食べ方」でした。

私は、この本に出会う前に、ご飯食にして、調子が良くなっていたので、書かれていることには大納得でした。元気になったのは、こういうことだったのね。って確認する感じです。

柏原先生のメルマガに登録して勉強をし初めて、インターネットの講座を申し込んで、ゆっくりですが今も栄養学の勉強をぼちぼちやっています。私は、ごはん食で良い結果が出ていたので、どこが良かったんだろうを究明したくて学びたかったのです。

栄養学テキスト

柏原先生のスローガンは「食事で結果を出す」です。
それも、短期的な結果に翻弄されずに、長い目で見た場合の結果を重視されています。

何千というアスリート、ビジネスマンに栄養指導をしてきた柏原先生の言葉には結果に裏打ちされた力があります。テレビなんかで、ちょっと流行りの「糖質制限」とかの効用をトウトウと語っているような先生方とは一線を画しています。
(だいたい、テレビの情報は鵜呑みにはできません。なにせ、いろんな業界が絡んでいるので。世の中の人が、本当に正しい食事に気が付いてしまって、自家製のお味噌汁とご飯の生活になって、健康になってしまったらスポンサーが本当に困っちゃいますもんね~。)

「少食?」or 「しっかり食べる?」

 

さて、私の中には、ちょっとだけ迷いというか、疑問ががありました。

なぜなら、柏原先生はしっかり食べることで結果を出し、今は亡き甲田光雄先生は小食にしてガンや不治の病いを治されてきた。(入院中、私と同室だった方も、甲田療法の優等生で、大変なリューマチからすっかり元気になられた方でした。)この辺りの問題はどうなるのだろう。

腹八分目という言葉があります。
甲田先生は腹六分目にしなさいといつもおっしゃってましたし、柏原先生は腹分目では足りない、ダメですとおっしゃる。

甲田先生がよくおっしゃっていた「小食が長寿遺伝子を活性化する」というエビデンスとはどういう整合性があるのだろう?

そこで、私はお目にかかった時に、この辺を柏原先生に質問してみました。

すると、明快な回答が。

「あれは、ネズミのエビデンスです。人間ではありません。」
「脳と肝臓は、臓器の中でもっともエネルギーを必要とします。普通の臓器の約3倍。」

ということは、他の動物に比べて圧倒的に脳の容量の大きい人間は、ねずみとは比べ物にならないほど、非常にたくさんのエネルギーを必要としていると言うことです。なるほど~。

直感的に納得しました。
病気治療のための期間を区切った少食については、多分先生は否定されてないと思いますが、健康な人がずっと元気に生活していくためには絶対に栄養が必要だとおっしゃいます。

そしてそのエネルギー源として、最適なのが、ご飯。
良質なエネルギー源だから、体温を上げて免疫力がアップする。
粒食だからよく噛んで食べる。すると、胃腸の働きも良くなり、血糖値も緩やかに上昇。
水だけで調理できるので、余計な添加物が不要。
栄養バランスがいいので、特に大豆と組み合わせて食べると、重要なタンパク源にもなる。
そして、何よりも日本人の体質に合う。

 

それと、胃袋は筋肉!だから毎日、筋トレしないとダメということ。しっかり形のある物をしっかり食べ続けることで、胃袋の筋トレになって、消化吸収できる身体になると。
食事は、栄養成分だけで考えてはいけない。食べ方が大事。食材は、よく噛んで食べるように、大きめに切るのがいいんだそうです。(これも、目からウロコ!)
若くて歯もあるのに、何が悲しくてスムージーなんかで流し込む生活をしているのか、と先生はおっしゃる。いつの間にか、胃袋が弱って、消化できない食べられない身体になってしまうと。確かに以前、断食は胃腸の機能を弱らせてしまうので、断食後、普通に食べてしまうと事故になることがあると聞きました。お粥ばっかり食べてたらダメなんだ!

私が知る限りでも、高齢になってもしっかり食べられる人は、元気な人が多く、歳をとって食が細くなっていく人はどんどん弱っていく感じはありました。

よく噛んで、胃袋を動かして食べられる身体をたもつこと。それが元気で生きていくことの基本。

疲れない体を作る疲れない食事

腸の粘膜は3日で入れ替わるそうです。
食べない生活が続くと、腸の粘膜が剥がれ落ちて、表面がツルンツルンになっちゃう、らしい。
まだまだ知らないことばかり‥。
断食の時に、何にも食べてないのに、どさーって排便して、「宿便が出た~っ」って喜んでたのも、ひょっとしたら宿便じゃなくって、腸の粘膜だったかも‥。この辺、真偽は、わかりません。単なる想像です‥。

ちなみに、断食・少食を実践した私は、その当時はこれしかないと思い、その後も「食べることに対して、若干の罪悪感」を引きずってきました。美味しいものを食べても、「ほんとは少食の方がいいんだろうな」って。食いしん坊の私は、普通の生活で断食は絶対に実践できないけど、いざとなったら、断食で病気は治るんだと固く信じていました。
でも、何年も経ってから冷静に思い返してみると、3ヶ月の断食・少食療法で、身長160センチの私が、40キロを切って、骨皮筋衛門(ほねかわすじえもん)になるほど痩せこけるまで頑張っても、そうそう元気にはなれなかった。元気になることができると信じて疑わなかったけれど、結果は出せなかった。

今、ご飯をしっかり食べることで元気になった実績のある私はもう全然迷ってません。

ご飯とおかずを6対4のバランスで、楽しくよく噛んでたべる!これです。

 

少食療法を経験した私にとっても、柏原先生の食べ方は、決して大食いな感じではありません。ゆっくり落ち着いて満足いくまで食べる。早食いは、NGなので普通食の時の甲田療法に比べて物凄く量が多いわけではありません。逆に言えば、少食の甲田療法でも、ご飯はかなりしっかり食べるのです。(ただし、甲田療法は、日2食です。青汁と玄米と豆腐とゴマと昆布粉だけ。それぞれ滋味深くてなかなか美味しいのですが、ず〜っとこれだけです。とほほ。玄米の七分粥でしたが、おかずとのバランスは言われてみれば7対3くらいだったかもしれません。ご飯の分量が多いんですよね。入院して初めての食事の時は、結構すごい量食べるんだなあって思ったくらいです。やっぱりご飯の比率が多いと痩せるんですね。)

元気になりたい人、健康的に痩せたい人は、今の常識よりは、おかずを減らして、ご飯を増やしましょう! 今のおかずの量のまま、ご飯を増やすのではないですよ。ここポイントです。太ってしまう人はとにかくご飯食べずにおかずがの量が多いんです。

美味しくて、とにかく簡単で、日本人の体質にあった「ご飯6:おかず4のご飯食」、心からお勧めします。
もっと簡単に言えば、ご飯とお味噌汁の食事。こんなに簡単で美味しい食事で、健康と引き締まった体型が維持できるなんて素晴らしいことと思いませんか。ハレの日には何を食べてもオーケーなんです。制限はありません。

また、日本人の体質に合うということがもっとも重要なポイントです。
何千年にもわたり、ごはんを食べ続けてきた日本人は、とにかくごはんが身体に合うんです。
海外で得られた外国人のエビデンスを基にした外国人向けのいろんな健康法をそのまま日本人に当てはめることはちょっとナンセンスかも?ということをお忘れなく!

栄養・健康の勉強ができるので、公式ホームページから、ぜひメルマガも登録してみてください。
柏原ゆきよ公式ホームページ

柏原先生の最近のyoutubeチャンネル貼っておきます。

 

ご飯のアドバンテージを教えてくれる所はいっぱいあります。タニタ食堂で知られるタニタのホームページでも圧倒的にごはんを支持していますよ。ご参考に!
タニタの健康コラム(お米食べてる?お米の健康効果を見直そう!)
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