あまから手帖9月号

「あまから手帖」2020 年9月号のなんと巻頭、「わが家の食卓」というページに、親しくさせていただいてるグルメ友達と一緒に登場させていただきました。本当に光栄です。

「あまから手帖」の中本由美子編集長からお電話いただいたときは、えっ、嬉しいかも、でも、なんでウチ‥?みたいな感じでした。(あまからの名物ライター団田芳子さんが推薦してくださったらしい・・)

すぐに、企画書といままでの掲載記事を参考に送ってくださいました。
その時のメールには

こんな時代だから、毎日のご飯について考えよう、というのが、北さんにお願いした趣旨です。

とありました。

たった、この1行で伝わる、ゆるぎない熱量
私じゃ役不足かもしれないけど、あとにはひきたくない共感を感じました。

私は、たま〜にいただく「贅をつくしたご馳走」も大好きですけど、「毎日の素朴なお漬物とお味噌汁とご飯」、も同じくらい素晴らしいと実は本気で思っているんです。ハレの日と、ケの日。毎日のご飯について考えよう、というのはまさに私のテーマそのものだったんです。

ところが添付ファイルを開けて過去の掲載記事をみると、やだ〜っ、みなさんご立派でかっこ良すぎ、味ありすぎ。
「あかん、私の食卓なんか貧相すぎる、絵になりませんよ。荷が重すぎる」って言いました。(そういいつつ内心では、役不足かもしれないけど、「毎日のご飯」というテーマで出してもらえたら嬉しいなって思ってたんですけど。)

心配する私に中本さんはひとこと。

絵については、私とカメラマンを信じていただき、大事なのはメッセージだと思います。
今、この時代だからこそ素朴だけど幸せで健やかな食卓。
そういうページを作りたいのです。

と。カッコいいな〜、中本さん!スゴいな〜、 って思わざるおえなかった。こんなに切れ味のいい、人を一瞬でやる気にさせるセリフ、いうてみたいわ。

素朴ごはんに関するトークの中で、「ご飯6おかず4」って話をしたら、えらく反応してくださって「それで行きましょう!」みたいな‥。
お仕事柄、「ハレの日」系の美食の限りをつくしている中本さんにとったら、「ケの日の、素朴だけど幸せな健やかな食事」っていうのがまさに「腑に落ちる」感じなのかも〜、って思いました。

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お中元の一番トップシーズンだったので、なかなか準備もしっかりはできなかったのですが、どうにかこうにか撮影本番を乗り切ることができました。いかに身も心も余裕がなかったか。自分では1枚も写真を撮らなかった。すっかり忘れてた。が〜ん!ブログもかけないよ。

でも今回は、カメラマン内藤貞保さんの素晴らしい写真がある!

あまから9月号

集まってくださったのは、センターが、石川秀雄先生。そしてレフト岡敬志さん、ライト奥、矢野加奈子さん。ライト手前私。普段から美味しいものを食べるためだけに集まっているDFC(団田芳子ファンクラブ)のメンバーで、石川先生は会長なのです。

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石川先生は、その分野では第一人者の世界的な名医である一方、関西グルメ界なら知らない人はないだろうというほどの食通。優しくて親切でカッコいいスーパーマンな方です。以前ははちょっと恐れ多くて近寄りがたいと思っていましたが、こうして、食事会で親しくしていただくうちに、スーパーマンの人間臭い一面もたまにチラリと見えたりして一層魅力的なのです。
岡さんも食事会の友人です。敏腕のコンサルタントで、清左衛門の良きアドバイザーです。岡さんも大変な美味しい物好きで、別の食事会で石川先生が一本釣りでDFCにスカウトしたメンバーです。
矢野さんは、ほとんどのジャンルを食べ尽くしている筋金入りのグルメさん。一緒にいるとその場がほんとにふわっと暖かくなるDFCのアイドル的な存在です。

カメラマンの内藤さんが上の写真を撮ってくださって、編集長のOKが出た後は、ふふ、楽しい酒宴‥。

「はたして、おにぎりはお酒の友になりうるか?」という問いにも、みなさん「OK!」ということでヘルシー飲み会は、大成功に終わりました。この酒宴、どんだけ、楽しかったかことか。

そして、その様子は、団田芳子さんが、名調子で語ってくれました。
いつもながら小気味の良い文体で、限られた文字数の中で伝えたいことをしっかり伝えてくださって‥。
たいがい酔っ払ってたはずなのに、さすが名人。ありがとうございました!

あまから手帖

料理は、どんなに材料が良くても高い食材を使っていても、活かすも殺すも料理人次第。情報が氾濫してわけがわからないこの時代、「作ったのは誰なのか」「どんな人がつくったのか」が、決め手だと私はいつも思っています。

今回、取材をうけて、雑誌も同じなんだってつくづく思いました。中本編集長、団田芳子さん、そしてカメラマンの内藤さん。この人たちが作る「あまから手帖」という雑誌があれほどクオリティが高く、読者が待ちわびているのは、「この人たちが作っているからなんだ」って。

大阪にこの「あまから手帖」という雑誌があること自体が、とても誇らしいです。
読んでない方は、ぜひチェックして見てくださいね!

あまから手帖(公式サイト)

中本さん、団田さん、内藤さん、石川先生、岡さん、矢野さん、(そして、準備を手伝ってくれた清左衛門スタッフのみんな)本当にありがとうございました!
また、次回、素朴飲み会でお待ちしています!

 

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