2019.09.24
昨日に引き続き、きのこのおにぎり!
今回は「大黒本しめじ」です。
正直、こんなに美味しくなるとは思ってませんでした〜。
昨日までは、「そりゃ、生のきのこが、乾物の原木シイタケにかなうわけ無いでしょ!」って思い込んでました。(椎茸が好きすぎて、清左衛門はきのこといえば、大分の原木椎茸しか使ってこなかったんです。)
いやいや、勉強不足。
美味しいの何のって!
通年出回ってるとはいえ、生のきのこだから、ちょっと季節っぽいし…。
ルックスも、ザ・きのこって感じで可愛いですよね。
「香り松茸、味しめじ」って有名ですけど、その時のしめじはこのコのことを言うのであって、お馴染みの「ブナしめじ」とは全く違うのだそう。
辻留・辻嘉一さんも、きのこのご飯について書いている中で、「秋の味覚は松茸が代表しているようですが、〜中略〜、味、姿、色と三拍子揃って第一等のものといえば大黒しめじに軍配をあげたくなります」って…。ルックスが可愛い子だとは思ってましたが、そこまでの実力者とは全然知りませんでした。
「幻のきのこ」と言われて大変高価だったものが、バイオ技術で、お気楽に食べられるようになったんだそうです。菌床栽培でこんだけおいしいって、天然だったら、どんなきのこなんでしょう?!
↓ 販売サイトですが説明が一番まとまっていたので…。
皆さんも、是非、「大黒本しめじ御飯」作ってみてください!
★大黒しめじ御飯のレシピ
で〜も、自分で作るよりさっさと食べたい人は、清左衛門で見かけた時にどうぞ!(例によって、いつもあるわけではありませんのでご了承くださいませ〜。)
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