2015.06.08
早いもので、お母さんが亡くなって、4年がたちました。
法事というほどの事はありませんが、兄夫婦と叔母、揃って京都へお墓まいり。家族でお母さんを偲びました。
浦安のお義父さんが果物好きだった母のお供えに、とびっきりの果物を送ってくださいました。
兄の奥さん、恵さんのお父さんです。母が亡くなってから、兄だけでなく私のこともいつも気にかけてくださって、清左衛門もご愛用いただいて‥。
いつも本当にありがとうございま〜す。
噂に聞いていた「宮崎マンゴー・太陽のたまご」の最高級品。
完熟マンゴー・太陽のたまご
上品な千疋屋さんの解説にも、「タネをしゃぶって」ってあるのがなんとも面白いです。
今回は、私が、タネをしゃぶらせていただきました、ラッキー。
銀座千疋屋 宮崎マンゴ(太陽のたまご)
さて、そのお味。
ありきたりですが、「思いっきり美味しいです。」
どう美味しいかというと、もちろんとっても甘く、キメが細かく、とってもなめらかな舌触り。
高級〜!っていうこと自体も美味しさをあおります。
そして、一番の印象は濃厚だけど、とても爽やかなことです。
トロピカルフルーツにありがちな独特のいわば南国臭みたいなクセがまったくなく、何というかとっても日本的な美味しいフルーツなのです。
兄曰く、「俺、このマンゴーやったら、なんぼでも食べるわ。」ですって‥。
みんな美味しさに感激しました。
例の「タネ」は叔母が「お庭に植える」そうです。
お義父さん、ごちそうさまでした!
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